早稲田大学 知覚情報システム・メディアインテリジェンス研究室
2021/12/10
2021年12月10日,松山洋一准教授が代表を務める InteLLA(Intelligent Language Learning Assistant)開発プロジェクトは,革新的な教育の取り組みを表彰する世界最大級の教育コンテストQS-Wharton Reimagine Education Award 2021におけるLearning Assessment Category(能力判定部門)にてBronze賞(銅賞)を受賞しました.本件に関する詳細は,早稲田大学のプレスリリースもご参照ください.
■ 受賞概要
コンテスト名称:QS-Wharton Reimagine Education Award 2021
主催:クアクアレリ・シモンズ(QS)社 および 米国ペンシルベニア 大学ウォートン校(MBA)
部門と賞:Learning Assessment Category(能力判定部門)Bronze賞(銅賞)
発表日:2021年12月10日(金)
QS-Wharton Reimagine Education Awardは,英国の大学評価機関のクアクアレリ・シモンズ(QS)社と米国ペンシルベニア 大学ウォートン校(MBA)とが主催する世界最大級の教育イノベーションのアワードとして世界的に有名です.AIやVR/AR、Eラーニング、能力判定等、複数の部門から構成されます.主なスポンサーにGoogle Cloud,Amazon Web Services,IBM,Microsoft,Salesforce等が名を連ね,過去にはハーバード大学,MIT,カーネギーメロン大学等の海外有力大学の研究や世界的に有名な教育アプリ等が受賞しています.
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