早稲田大学 知覚情報システム・メディアインテリジェンス研究室
GCS 研究機構 知覚情報システム研究所 次席研究員(研究院講師)
第二言語における発話産出のメカニズムやスピーキング能力に関する研究を、主に (a)聞き手からの評価、(b) 発話を支える認知能力、(c) 母語の影響や創造性などの個人差要因の影響の観点から進めている。2024年 国際言語テスト協会の Best Article Award にノミネート。現在は、会話型AIを用いた自動スピーキングテストを開発するTutorial English AIプロジェクトに関わる(NEDO「人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業」)。研究プロジェクトの事業化に伴い(株式会社エキュメノポリス、CEO松山洋一)、2022年5月から研究代表者を務める。当プロジェクトは、2021年にThe QS-Wharton Reimagine Education Award (Bronze) 受賞。
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